講習の内容は、とても考えさせられました。
というのは幼稚園のお受験は
ごまかしの出来ない子供がメインなので
やはり日常どのような触れ合いをしているか
私的には「お受験」って落ちる人がほとんどだけど
もし落ちたとしても「無駄になった」と思う様な
お受験にしか必要でない様な事はしたくないと思っています。
学校にもよると思いますが、私の考えている幼稚園は
色々な事が「出来る、出来ない」という事より
親との関係を見る。って方が大切な学校のようです。
親が子供の良い所悪い所を明確に理解している事。
そして自分の子供の対処法に慣れている事を見るみたいです。
もちろん家の教育方針もしっかりさせるようです。
学校にもよりますが、敬語よりも子供らしい言葉使い
生活習慣、そして遊び慣れている事が大切なようです。
季節ももちろんですが、公園などで友達と関わり
ケンカをした時など本当に良い勉強材料になるんだと思いました。
とにかく目指す学校の特徴や好みを知る事はとても大切です。
お受験って言葉だけだと、とても特殊な世界な感じだけど
体験してみると結構普通の事ばかり。
ただ改めて教育方針などを考える事は多いです。
教育方針って意外と漠然としていて、「これです」と言える人って少ないし
実践も少ない。そんな事を実践したり考える事がお受験の特徴でもあるようです。
周りでお受験してご縁がなかった方もいますが
それでも「お受験して無駄になる事はなかった。」と言っていました。
私も結果よりも無駄にならなかったと言えるように
自分の子供への向き合い方をみつめてみたいと思いました。
今回の春季は参加して本当によかったです♪
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