この年末に全てホッとしていく時期に大変な事が起きました。。。
ラブさんがソファーの上から滑ってテーブルに頭をぶつけて
左上のオデコがパックリきれてしまったのです!!
私とケイの目の前で起きた惨劇。。。
はっきり言って親の不注意でした。
ここから先は少し長いですが
戒めとして記録する意味で書きます。
オデコの出血は一分ぐらいダーダーでて止まりました。
そして鼻血も出していました。
傷の横幅は1.5センチ。縦幅は2ミリくらいで
口のように切れてました。
手で押さえたら傷口はすぐに閉じるのではと
思いましたが、やはり女の子なので傷跡が気になって
仕方がありませんでした。
しっかり診てもらわないと、後々後悔しそうで・・・。
電話で色々な人に聞いて、やはり即病院に向かいました。
こんな時期で個人病院もやっているわけもなく
大きい私立病院に行きました。
救急で診察してもらったのですが、診てもらった先生は
眼科の先生で、子供なれしてなくて
号泣しているラブを見て、オドオドしちゃってました。
そして、縫わずに消毒とテープで終わりました。。。
「傷が気になるようでしたら、形成外科で診てもらってください」
と言われました。
その後、あの診察では不十分で
やっぱり傷が気になるので
ラブを連れてみてもらえそうな病院を探しながら
ドライブをしていたら、、、発見!!
ほとんどの病院がお休みの中、以前よく行っていた個人病院
だったのですが、やってました!!
整形外科が入っていて、とりあえず外科っていう共通点のだけでもすがる思いです。
そして時間外だったのですが、診てもらったら、、、
「医者の意見としては、跡は残ります。
でも、縫った方が綺麗に治ります。」
と言われ心配ながらも縫う事に・・・
そして頭を打っているからレントゲンやctの方が大切
と言われ、そちらもお願いしました。
「すごい悲鳴になるから車で待っていてください」
と言われ、最初は私は病院の外で待っていましたが
やはりLOVEにこんな思いをさせてしまった事が
かわいそうで涙が止まらなかったので
泣きながら車で待っていました。
ラブは私と離れるだけで号泣していたし、
LOVEも本当に辛かったはずです。
そして20分後処置が終わり先生のお話がある。と言われて
迎えに行きました。
診察室には涙を流して疲れたラブが
看護婦さんに抱かれて待っていました。
すぐにラブをダッコしてレントゲンを見せてもらいました。
幸い、骨も何も異常はなかったのです。
傷は二針縫いました。
とてもかわいそうな事をしたけど、丁寧な処置で
少しほっと安心して私たちは帰りました。
帰りの車でラブは「おでこ、、、いたかったの、、、」と私に説明していました。
夜もオデコの事を思い出すと目に涙をためていました。。。
かわいそうです。本当に怖かったのでしょう。
今回のラブの出来事は私とケイの責任です。
二人の目の前で起きた事故なのですから・・・
綺麗なオデコに怪我をさせてしまいました。。。
私とケイは二人で反省しました。
この傷は私たちの戒めです。
とにかく今はしっかりケアをして
最大限、出来れば完全に
跡が残らないように祈るだけです。。。
はぁ・・・
反省反省。バカバカバカ!!
ごめんね。。。LOVE。。。
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