受験生のお子さんを持つご家庭の一日のすごし方。
などなどの講座内容。
まぁ要するに育児アドバイスですね。
お受験って家庭での積み重ねが出るから
いかに母親や父親と一緒にいながら
言葉遣いからしつけ、生活習慣を学のが大切です。
たとえば、
「身辺自立はプライドと責任感を持つ事ができる。」
2、3歳児の身辺自立の目安は
まずはおトイレ。バギーはなしで歩ける様に。
お着替え、早生まれでもぬぐのは最低でも出来る様に。
靴、靴下の着脱。スプーンフォークを使う。
手を洗い、ポケットのハンカチで手を拭く。
ここですごいのがポケットのハンカチを出すタイミングまで
こだわる人もいるみたいです。
もちろん最後はたたんでポケットにしまいます。
こんな感じ。
ラブが3保を受けるなら、こんな事を10月までに
ぐずらずに行う事が必要です。
月齢考慮はあまりありないような感じです。
とは言っても、子供ですからお受験時に色々あるのが当たり前。
万が一なにかあった時、どういう対応を母親がするか
ここがポイントなのです。
だから人任せに教えてもらっていたら、子供への対応が
できないのがバレてしまい大変だそうです。
嘘とごまかしの効かないのが幼稚園受験のようです。
躾はさらに家庭が大事になってくるようです。
とまぁこんな事を聞いてきました。
三つ子の魂って言うけど、社会の常識は
小さい頃に身につけないと
大きくなってからではなかなか直りません。
自由はすばらしいけど、だたの自由は恐ろしいものです。
楽しまなきゃ私も続かないので、楽しく出来る様に
工夫しながら、今日のお話を生かしたいと思います♪
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